外壁工事

断熱性や耐久性の向上、まるで新築のような
外観へイメージアップができます。

金属系サイディング

【特長】

金属サイディングは、耐食性を高めたガルバリウム鋼板やアルミニウム合金板の表面材に焼付塗装をしていますので、長期間美しい外観を保ちながら、優れた耐久性も持ち合わせています。
寒冷地では、窯業系の外壁材に湿気が入り込み、それが凍結と融解を繰り返すことで基材の劣化を引き起こしますが、金属サイディングは凍害を寄せ付けず、寒冷地でも安心してご使用いただけます。
重量は、窯業系サイディングの約1/4、モルタルの約1/10です。住宅構造が同等の場合、柱や梁などの躯体にかかる負担が少ないことが特長です。
芯材に断熱性能に優れた硬質プラスチックフォーム等を使用しているため、省エネルギーに貢献します。他の外壁材に比べ高い断熱性能を誇っています。

金属サイディング表面の塗装や、接合部のシーリングは、永久的なものではありません。必ず表面の塗装やシーリングの打ち替えなどのメンテナンスが必要です。
適切なメンテナンスがされず放置されると、金属サイディングのみならず建物全体の寿命を縮めることにつながりますので、定期的な点検と早めのメンテナンスが必要となります。
施工後も万全の体制でお客様の家の維持管理に取り組みます。

樹脂サイディング

【特長】

寒さの厳しい国で生まれた外壁材。北米の住宅では50年以上の歴史をもち、外壁材の主流となっている塩化ビニールを素材とするサイディングです。
塗装の塗り替えが不要で、かつ本体のシーリング施工も不要なため、メンテナンスがほとんど不要で、経済性に優れた外装材です。塩害(潮風)による錆び、凍害による剥がれ、腐食がなく、建物躯体を長期に亘って保護することが出来ます。自動車の排ガス等の大気汚染や酸性雨などに侵されることがありません。
1平方メートル当たり約2kgと非常に軽量でリフォームに最適な外装材です。弾力性に富み、耐衝撃性に優れており、凹みやひっかき傷にも強い外装材です。ただし窯業系サイディングや金属系サイディングと比べると、デザインパターンが極端に少ないのが短所となります。

長年使用した場合、汚れの付着や若干の色あせが出てくることがあります。
万一傷がついたり、破損した場合でも、その部分だけ張替えが出来ます。

窯業系サイディング

【特長】

窯業系(ようぎょうけい)サイディングは主原料としてセメント質原料および繊維質原料を成型し、養生・硬化させたものです。現在、住宅外装シェアの約70%にまで成長しています。
窯業系サイディングは豊富な意匠の製品がありますので「和風」「洋風」の外観意匠を持った住宅を容易にに建てることができます。
住宅のリフォーム改修の目的は住宅の「資産価値の回復、向上」にあります。したがって地震や火災に対する安全性の向上、確保と意匠性の向上が重要となります。

窯業系サイディング表面の塗装や、接合部のシーリングも永久的なものではありません。
必ず表面の塗装やシーリングの打ち替えなどのメンテナンスが必要です。適切なメンテナンスがされずに放置されると、窯業系サイディングのみならず建物全体の寿命を縮めることにつながりますので定期的な点検と早めのメンテナンスが必要となります。
施工後も万全の体制でお客様の家の維持管理に取り組みます。

乾式タイル

【特長】

重厚間豪華さを兼ね備えた外装材。経年劣化が怒りづらい土が主原料の陶磁器製の焼き物。外壁のほか、玄関の土間タイル等に使用されています。
一般的な外壁材に見られる色あせや剥離、ひび割れなどの劣化は、主に紫外線によるものです。無機質セラミックのタイルは、紫外線に強い高耐候性を持ち、40年相当を過ぎても色あせがほとんどありません。キズや汚れがつきにくく、経年劣化による塗り替えも必要ありません。
初期費用が大きくなりますが、メンテナンスにかかるコストを大幅に軽減できることが特長です。

万一キズがついたり、破損した場合、部分交換が出来ます。はがれた場合も部分補修が出来ます。